OS. ユーザー値を取得するには

「Debug.Print "OK Button pressed"」という行のすぐ後にカーソルを置いて<Enter>キーを数回押し、この行とElseIfで始まる次の行の間に追加のスペースを作成します。

次のコマンドを入力して、ユーザーがダイアログに入力した値を変数に取り込みます。

        'Get the values
        clmn = Abs( CDbl(dlg.clmn) )
        row = Abs( CDbl(dlg.row) )
        ht = Abs( CDbl(dlg.ht) )
        wdth = Abs( CDbl(dlg.wdth) )
        sprt = CStr(dlg.sprt)

注記: 最後のコマンドはサポートの配列位置を文字列としてキャプチャしますが、それ以外は対応するデータフィールドに対するユーザー入力の絶対値をキャプチャします。

次のデバッグ文を入力して、キャプチャされた値を返します。

        Debug.Print "No. of Horizontal Bays = ";clmn
        Debug.Print "No. of Vertical Bays = ";row
        Debug.Print "Vertical Distance = ";ht
        Debug.Print "Horizontal Distance = ";wdth
        Debug.Print "Support Type = ";sprt

次のコマンドを入力して、座標変数の初期値を設定します。

        crdx = 0
        crdy = 0
        crdz = 0